2013年07月31日

奇妙な蘭

 南アフリカ共和国に自生するディサ(Disa)という蘭があります。南アフリカでも高地の冷涼な気候のところに自生しているため暑さに弱いものが多く、一般の園芸店等ではあまり見かけることは有りませんが、ディサ・ユニフローラ(Disa uniflora)等の原種や、それらを改良して作られた交配種は、他の蘭には見られない、花弁の表面が光るような、燃え立つような赤系の色をしており、非常にきれいな花です(下記の写真参照)。
 この仲間にディサ・ルゲンス(Disa lugens)という原種があります。この花は写真(写真はこちら)のように非常に奇妙な形をした唇弁(?)を持っています。植物の器官は生存や子孫を残すために有利な形に進化したものと思いますが、ディサ・ルゲンスのこの形は何に役立つのだろうと考えさせられます。(これらの蘭は弊社では扱っておりません。)
Disa Riette-20080621-1734-VGA.jpg


posted by 蘭人 at 19:03| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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