2013年08月31日

葉のない蘭:チロシスタ・ビリディフラバ

今回は葉のない蘭(無葉ラン)の話です。
このチロシスタ・ビリディフラバ(Chiloschista viridiflava)は葉がなく、かわりにたくさんの根が光合成をして栄養分を作り出しています。
原生地(ミャンマー)では木の枝などに着生したり、からみついているようです。写真の株は木の板にくっつけています。
無洋ランはこのチロシスタ属以外にも、ポリラディシオン属等、いくつかの属/種があります。中には生長期の初めだけ小さい葉が出るものもありますが、すぐ落ちてしまい、写真のような姿で一生をすごします。
このような姿なので、最低一日に2回は水をかけています。
種にもよりますが、栽培は簡単とは言えないものが多く、その点でも神秘的な蘭です。
(なおこの蘭は弊社では扱っておりません。)
Chiloschista viridiflava-1Chiloschista viridiflava-2


posted by 蘭人 at 14:34| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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