2014年05月29日

コチョウランの季節

 ランを長く観賞するのに温度はどのくらいに保てばよいのか? 

「コチョウランは夏のラン」といっても過言ではありません。高温が好きなのです。
朝は18度くらいから昼は28度くらいが好きなのです。
コチョウランの原産地は台湾の南部からフィリッピン、マレー半島にかけての平地で
熱帯気候下です。日本における専門業者は20度から30度くらいで栽培管理をしています。

 これに対してシンビデュームは、東南アジアから南アジアにかけての
標高1,000〜2,000mの高地に自生しています。
ミルトニア、彗星欄は赤道直下、アンデス山脈、標高1,500m〜3,000mの高地に自生、
昼はスコール、夜は霧がかかるような温暖で春夏秋冬の変化が非常に少ないところで
進化したので、適応温度域が狭く、30度以上の高温は嫌いです。

 これを向山ラン園では40年かけて、日本の気候に合う品種育成をしてきました。
品種改良が進み適応温度域は広がり、現在では16度から30度くらいです。
コツは暑いとき水を十分与えること、一度にたくさんよりも3日に一度、
少しずつ与えるのが良いでしょう。

 これから夏に向かい花一般のもちは悪くなるので、切り花は水を頻繁に変えると良いでしょう。
鉢花は少しずつ回数水やりをするのがポイントです。

 コチョウランも水が伴うと十分楽しむことができます。
ranmix_crystal.jpg
posted by 蘭人 at 12:23| Comment(0) | 園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月02日

ゴールデンウィーク

  ‘Golden Week’ 心地良い響きのする言葉ですね。
大昔、日本は黄金色に染まる国とも言われ、大判金貨が流通した国。
「Gold」の価値は洋の東西と変わりませんが、「Golden」になると意味もさまざま、
その中に「50年目の」という意味があります。

 弊社は、来年6月に創立50周年を迎えます。
この機会に「生気に満ちた、輝かしい」という意味も考えて見ると、
「成功を約束された」「すばらしい」「恵まれた才能」を発揮して
「朗々たる」声で未来を語っていきたい、と思います。
誇大妄想狂かな、なんて思ったりしますが。

 向山蘭園のスピリットを表現したキーワードは、‘Excellent Tomorrow’ です。
美しいランを愛でながら、すばらしい未来を語りませんか。

 ところで、昨日から新緑が美しい風薫る5月がスタートしましたね。
向山蘭園では明日、5月3日(土)〜5月11日(日)の9日間にわたり、
母の日ギフトセレクションセールを開催します。

色とりどりの華やかな寄せ植えはもちろん、
ミルトニアには2種類の新品種もデビューします。

さらに前回、春のお客様感謝祭大好評につき今回も、
●2鉢ご購入の場合、2鉢目が半額
●3鉢以上のご購入の場合、なんとすべて3割引き
を実施します。

ひとつはプレゼント用に、もうひとつは自分へのご褒美にいかがですか。
みなさまの御来園を心よりお待ちしております。

140425_mothersday _outline.jpg


posted by 蘭人 at 13:17| Comment(0) | 園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月18日

母の日の贈り物にミルトニアはいかがですか

山梨はいま、桃の花が満開です。
甲州市周辺も辺り一面ピンク色の絨毯におおわれ、
目にするたび誰もが心豊かになり、一見の価値があります。
新年度がスタートし、あらたな毎日に期待を寄せて過ごす日々に、
花は欠かせない存在ですね。

さて、向山蘭園ではいま「ミルトニア」も最盛期を迎えています。

別名「パンジー オーキッド」のように、
パンジーに似た花型と色合いを持つミルトニアですが、
パンジーの方がミルトニアに似ている、と蘭屋はつい思ってしまいます。
正式名称はMiltoniopsis、ミルトニオプシスといい、初夏のアクティブなイメージを
代弁しているような美しい躍動的な蘭です。

5月11日は母の日。 
愛情のこもった温かみのある母の日の贈り物に最適な蘭はいかがですか。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ミルトニア

posted by 蘭人 at 14:56| Comment(0) | 園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする